第24回 いろいろなお味噌

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1.お味噌を作ろう

2.お味噌の材料

3.お味噌の作り方

4.作り方のコツ

5.大豆を水に漬ける

6.大豆を煮る

7.大豆を煮る(圧力鍋)

8.大豆の煮汁

9.大豆を潰す

10.潰し方

11.麹と塩と大豆を混ぜる

12.容器

13.容器に入れる方法

14.容器の表面

15.カビ対策

16重石について

17いつ食べる

18味噌は生きている

19保存する場所

20カビが生えたら

 
いろいろなお味噌の4コマまんが

21天地返し

22熟成の変化

23お味噌の割合

24いろいろなお味噌

25最後に

 

麹の写真02

乾燥米麹・国産大豆

1キロから量り売り


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全国には、いろいろなお味噌があります。長い歴史の中で地域ごとに育ってきたと思います。
   


大豆は、暖かいところでは、あまりとれませんでした。九州では、青大豆で作るお味噌もあります。


青森では、3年味噌といわれ、長く寝かしておくお味噌があります。これは、飢饉などに備える意味もあったのでは、ないかと推測します。


京都や東京で麹を多く入れる味噌があります。甘い味噌です。贅沢ということではなかったかと思います。


今は、全国どこからでも取り寄せられますが、昔は、地域ごとの味があったと思います。
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